羅教授裁判・第3回口頭弁論のお知らせ

日時 6月7日(水)12時55分に名古屋地裁1階ロビー集合
(弁論は13時10分より11階1103号法廷で開かれます)
名古屋地裁 〒460-8504名古屋市中区三の丸1-4-1

今回の法廷では、羅教授に対する梅村学園側の懲戒手続きにおける違法性について、書面として原告側が提出します。裁判官は傍聴者の多寡をつねに気にしています。多くの人がこの裁判に関心を持っていることを裁判所に伝えることは、裁判所が本件に真剣に向き合うことにつながります。ぜひとも傍聴への参加をお願いします。

口頭弁論終了後、裁判所近くのKKRホテル・松の間にて報告集会を開きます。今回の法廷について弁護士の解説があります。こちらにもご参加下さい。

羅教授の不当解雇に至る経緯や原告の主張の詳細は、「羅教授を支援する会」のHPをご覧下さい(「羅教授を支援する会」で検索)。

第4回学習会(学校教育法の改悪と「ガバナンス改革」を斬る)講演レジュメ

5月24日(水)に行われた、第4回学習会「学校教育法の改悪と「ガバナンス改革」を斬る」(講師:三宅祥隆氏・日本私大教連書記次長)の際に配付したレジュメが、講師のご厚意により閲覧できるようになりました。関心をお持ちの方は、ダウンロードしてください。

第4回学習会レジュメ

第4回学習会のお知らせ(学校教育法の改悪と「ガバナンス改革」を斬る)

第4回学習会
テーマ 学校教育法の改悪と「ガバナンス改革」を斬る

講 師 三宅祥隆氏(日本私大教連書記次長)

日時 5月24日(水) 18時から

会場 0806教室(中京大学名古屋キャンパスセンタービル0号館8階) 

今回の学習会では、東京より日本私大教連書記次長の三宅氏を講師に招きます。三宅氏には、学校教育法の改悪について日本私大教連の立場から問題点を指摘してもらうとともに、全国の私立大学で行われている管理・運営の民主化を求めた運動についての具体例を報告していただきます。さらに学校教育法改定による教授会のあり方の変更や、中京大学の懲戒規程改定における問題点、についても指摘していただく予定です。ふるってご参加下さい。