分科会活動

【趣旨と目的 】
中京大学の職場環境の改善に資する特定の関心をもち、組合員が参画する会合を分科会として位置づけ、微力ながら経済的に支援します。みんなで分科会を登録して組合活動全体の活性化し、積極的な非組合員との交流を通じて組織拡大に結び付けていきましょう。分科会活動の具体的な目的は以下のとおりです。

①組合員間の親睦を深め活動を活性化すること
②組合員が有する知識や技能とその周辺人脈を把握すること
③情報を可視化し、人脈に投資することによって個別の活動を奨励すること
④組合員を中心とする多様なシンクタンクを作り、組合の潜在的能力を活用すること
⑤非組合員との積極的な交流を通じ将来的な加入を促進すること

【 分科会活動の事例 】
・中京大学の将来を考える会(代表:小坂田裕子)
・文化厚生部分科会(代表:中川豊)
・中京大学ご意見箱プロジェクト(代表:岡本祥浩)
・教養教育と言語教育を考える会(代表:ましこひでのり&ペトリシェヴァ,ニーナ)
・HP制作サポートグループ(代表:鈴木崇児)

分科会に参加したい方は組合の代表メール union.chukyo-a-gmail.com(-a-を@に置き換え)まで氏名と分科会名を送ってください。代表者に転送します。もちろん、ご自身で分科会を立ち上げても結構です。

【 分科会活動の登録条件 】
・グループの活動が中京大学の職場環境の改善を目指したものであること
・グループのメンバーに組合員を2名以上含むこと
・事前に活動計画書を提出し、執行委員会の承認を得ること
・ゲスト(学内外の専門家や関係者)を積極的に招聘すること

分科会活動計画書(必要事項を記入して執行委員会に提出してください。代表メールでもOKです。)

【 活動経費の精算 】
 ・一回の活動に対して組合員一人につき3000円を上限とする活動費(領収書の金額)を助成
 ・活動費の負担額は領収書との引換を伴う分科会のメンバーによる立て替え払いで清算

【 活動の管理 】
・活動計画書(分科会名、目的、年間活動計画、メンバーリスト)を提出し、組合室でファイリング
・執行委員会において分科会活動の承認を一括して実施
・活動終了後に活動費の領収書を活動計画書の背面に添付し、組合が負担した金額を記入
・会計報告時に分科会活動費の組合負担分を集計